その他の表面処理技術

電解浴槽内でチタン材を陽極電解によって酸化させる事で、光の干渉膜で発色させる事が出来ます。

※ 画像モニターやプリンターで印刷したもので見た場合、実際のカラーとは異なって見える場合が御座いますので、ご了承をお願い致します。

意匠目的で基材表面に各種メディアを使用したブラストやヘアーラインの加工を行っております。

※材質や形状によって加工出来ない場合が御座いますので、ご相談下さい。

各表面処理で着色する前後にレーザー光線によるロゴや模様、ナンバーリングなどを加工します。

加工範囲：約Φ110mm

>シルクスクリーン印刷

印刷範囲：約250ｘ180mm

 

>パッド印刷

印刷範囲：約50ｘ50ｍｍ

チタン材の溶接や成形などで変色や硬化した表面状態を強酸ハタシ液にて除去します。

この処理を行う事で鏡面研磨で光沢が出し易くなります。

チタン（Ti）や超弾性合金（Ni-Ti合金）を銀ローなどで接合する為に、特殊なニッケルめっき加工する事でロー材が密着する様になります。

＜表面処理事業部＞
Tel : 0778-51-5000 → 13
Fax : 0778-51-9024